EN Roomでは、国際基準である性格タイプ検査のMBTI®(Myers-Briggs Type Indicator)を活用して、 自己理解を深め、他者との性格(認知スタイル)の違いを理解しするためのセッションを行なっています。


MBTI®のフレームワークを用いて自己理解や他者理解を深めることで、自分自身の心の成長の指針としたり、円滑なコミュニケーションやチームビルディングに役立つことができます。

MBTI®︎とは

・心理学者C.G.ユングが提唱した「心理学的タイプ論」を軸に開発された、性格検査(指標)であり、自己理解のためのメソッド/ツールとも言えます。


・「心理学的タイプ論」は、人の心の多様性を体系立てて説明する性格理論です。ユングは、人の行動や捉え方の相違は、人々が持って生まれた心の使い方の違いに大きく影響されているとしました。


・MBTI®︎は、現在では世界で年間350万人が受検する、世界でも最も利用されている国際的な自己分析メソッドです。このことから、文化や国籍、性別を問わずに人の心の普遍的なものをとらえた理論であると言えます。


・信頼性や妥当性が検証され、さまざまな分野で実践活動の報告が蓄積・統合されています。


・リーダーシップ開発、チームビルディング、キャリア・カウンセリング、心理臨床カウセリングなど、人の心の成長にかかわる多様な場面で活用されています。


・日本では、2000年から正式に導入されはじめ、 総勢19万人以上の人がフィードバックを受けています。


・現在、大手企業から中小企業、スポーツチームや教育現場など、多くの組織でMBTI®を用いた研修が取り入れられています。

参考:日本MBTI協会ホームページ

MBTI®︎ STEPⅠ

STEPⅠ(ベーシックフィードバック)とは

心のエネルギーの方向性(外向/内向)、ものの見方(感覚/直観)、判断の仕方(思考/感情)、外界へ接し方(知覚的態度/判断的態度)8つの指標から、それぞれどちらが自然に使っている、価値を置く、信頼する心か、「心の利き手」を見出していきます。


各指標の「心の利き手」を見出しすことで、自分とは反対の心の利き手を持つ人についても、理解を深めることができます。


最終的に、16の性格タイプの中から最もしっくりくるタイプである「ベストフィットタイプ」を自分自身で決定します。そして、自分のベストフィットタイプの特徴、強みや課題、他者から見える自分のタイプなどを学び、実体験と照らし合わせて自己理解を深めていくセッションを行います。


心のエネルギーの方向性(どこに関心を向け、エネルギーを得るか)

  • 外向:他者、社会など外界の出来事に関心を持つ
  • 内向:内に生じる思索や体験に関心を持つ


ものの見方(どのように情報を取り入れるか)

  • 感覚:事実そのものの情報を取り入れる
  • 直観:全体像や関連性、イメージに着目する


判断の仕方(どのように結論を導くか)

  • 思考:対象を客体として捉え論理的に考えて結論を導く
  • 感情:対象の自分を位置付けて価値観や気持ちに基づき結論を導く


外界への接し方(日常生活の過ごし方)

  • 判断的態度:周囲のものごとを調整・統制して行動することを好む
  • 知覚的態度:周囲のものごとの制約にとらわれず柔軟に行動することを好む


*上記の説明はMBTI®︎の複雑な理論の一例です。フィードバックでは、さらに深い体系的な理論をお伝えします。


MBTI®︎の質問紙/Web検査の結果をもとに、フィードバックを通して、自分の自然な心の動きについて自分自身で確認していただきます。

この、MBTI®︎の理論を軸にじっくりと自分の心と向き合い理解を深める時間こそ、MBTI®︎にとって重要なプロセスになります。検査結果は最終結果ではなく、あくまでも自己理解のための「きっかけ」として使います。

MBIT®︎ STEPⅡ

STEPⅡでは、MBTI®︎ STEPⅠ(ベーシックフィードバック)でわかる16タイプを基に、各指標を合計20のファセット(下位項目)に細分化して、より詳細に自分の性格について理解を深めるものになります。


STEPⅠは生まれ持った性格のタイプを捉えていますが、STEPⅡでは自分のタイプに加え、環境に影響されて身につけた「後咲の心の利き手」をみていきます。

STEPⅡにより、同じタイプの人でもそれぞれ個別性があることを知ることができ、自己理解について強い納得感を得ることにつながります。


STEPⅡでは、20のファセットだけでなく、それに基づいた「とりやすいコミュニケーションスタイル」「より良いコミュニケーションへのヒント」「効率的な意思決定を行うための指針」「変化に対する自己管理をするための指針」「コンフリクト(対立・危機)に対する指針」などより実践的な示唆についても具体的な示唆を提供することができます。

セッションの内容

セッションは、MBTI®︎公式テキスト(MBTIタイプ入門第6版)を用いて実施します。


1)MBTI®︎の理論を説明

2)MBTI®︎の検査(オンラインもしくは質問紙)

※あらかじめオンライン検査を実施することもあります。

3)タイプ検証:検査結果をきっかけとして使い、様々ワークを通して自分のしっくりくるタイプ(心の利き手)を見出していきます。


上記のプロセスを通して、じっくりと自分の心と向き合うことで、

「役割を担った自分」「こうあるべきだと考えていた自分」(ペルソナ/仮面)から、

「生まれ持った自分らしい自分」についての理解を深めていきます。


セッションは、個人セッションとグループセッションの両方とも可能です。

また、オンライン/対面の両方とも対応できます。

お気軽にご相談ください。

グループフィードバック予定

ここのばfor nurse × EN Room 

コミュニケーションに役立つ自己・他者理解研修 〜MBTI®︎の活用〜 開催予定

2024年

7月15日(月・祝):受付終了

8月11日(月・祝):受付終了

8月28日(水):受付終了

9月22日(日):受付終了

10月17日(木):受付終了

11月3日(日):受付終了

2025年

2月11日(火・祝)受付終了

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5月17日(土):受付中

11月15日(土):受付中


詳細・お申し込みはこちらから


*個人・ペアセッション、グループ研修は随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

セッションのスケジュール例

【グループセッション 1日コース:6時間(10:00〜17:00)】

(5〜10名程度)

*20名以上の場合、ファシリテーターを1人追加して実施します。

10:00  講師・参加者自己紹介 / セミナーの概要説明 (20分)

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10:20  MBTI®の基本的知識【講義】(70分)

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11:30  MBTI®︎「質問紙」回答 (30分)

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12:00  休憩 (60分)

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13:00  MBTI®︎フィードバック (30分)

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13:30  エクササイズ:各タイプに別れてグループワークをし、結果を共有することで相互理解を深めます。(180分)

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16:30  MBTI®︎の補足説明 / 質疑応答(30分)

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17:00  終了



【半日コース:4時間(13:00〜17:00)】

(2〜4名程度)

・あらかじめオンラインでMBTI®️の検査(オンラインか質問紙)ご回答いただきます。(回答時間20分程度)

13:00  MBTI®の基本的知識【講義】(50分)

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13:50  MBTI®︎フィードバック (20分)

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14:10  エクササイズ:各タイプに別れてグループワークをし、結果を共有することで相互理解を深めます。(150分)

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16:40  MBTI®︎の補足説明 / 質疑応答(20分)

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17:00  終了



【個人フィードバック:3〜5時間程度】(対面の場合)

・MBTI®の基本的知識【講義】(60分)

・MBTI®︎「質問紙」回答 (30分)

・フィードバック、質疑応答(90分)

フィードバックに必要となる時間は受検者により個人差があります。


*事前にe-learningを取り入れてセミナー時間を短縮することも可能です。

*上記はあくまで一例です。研修時間枠や目的、ご予算に応じて柔軟に対応しております。

どうぞ気軽にお問い合わせください。

お問合せ先:enroom.k@gmail.com

** 料金 **

ーーグループセッションーーー

STEPⅠ 

*MBTI®︎公式テキスト+検査代:5,000円/人(税別) +セミナー料金

*希望される場合のみ事前学習e-learning(所要時間2時間程):1,600円/人(税別)

*セミナー料金は開催人数、方法、場所により異なります。

*グループセッションは最低3人から受付可能です。


STEPⅡについてはご相談ください


ーー個人セッションーーー

*MBTI®︎検査+セッション:MBTI®︎検査代:5,000円/人(税別)+フィードバック費用

(フィードバック費用は時間や場所により異なります。お気軽にお問い合わせください。)

*MBTI®︎公式テキスト「MBTIタイプ入門第6版」のご準備をお願いいたします。

*フィードバックの所要時間は2時間〜5時間と、その方によります。

*希望される場合のみ事前学習e-learning(所要時間2時間程):1,600円(税別)


詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

体験者の声

・非常に充実した一日をありがとうございました!自分自身についての考え方、今後のキャリアに漠然と悩んでいたタイミングでしたので、自己理解が深まったことでとてもスッキリとした思いです。フィードバックの際の言葉の使われ方が的を得ていて自然と胸に入ってきました。ネットで出てきたMBTIのようなものは流行りだろうと見向きもしませんでしたが、今回自分が受けてみて、色々な学びがあったので、受けることができてよかったと思いました。もっと深く理解を深めたいのでこれからよりたくさんのセミナーを受けさせていただきたく思っています。本当にありがとうございました!

(20代女性・医療職)


・普段の自分の思考回路には一定のくせがあり、それは他者とは違うものであり、相互理解において障害になることがあるということに気づきました。チーム編を受講したいとデータソリューションGのメンバーの希望を受けた形での受講だったのですが、彼がチーム編を受講したいと思った理由がわかったような気がします。マネージャー職を拝命してから10年近くになりますが、もっと早く知りたかったです。

(50代女性・管理職)


・自己理解・他社理解の一つのツールとして、MBTIは有効であることが理解できた。自分のタイプを把握しつつ、コンフリクトの回避(コミュニケーションが過剰になってないか等)に大変役立つと思う。

(50代男性・管理職)


・漠然と性格の違いのように感じていたことが、タイプによる違いであることを解説・体験し、とても腑に落ちました。また改めて自分を理解する機会となりました。

(30代男性・管理職)


・異なるタイプ間のコミュニケーションの違いについて、具体的な事例を通じて学ぶことができました。タイプごとの違いを認識して、お互いによい協力関係を築くためのヒントを得ることができました。

(40代男性・管理職)


・同タイプの方との違いから生じる違和感が解消されただけでなく、ベーシック編やアドバンス編の内容の復習も含めて多くの新しい気づきがあった時間でした。現在だけでなく過去の話も親身に聞いていただいたことで、これまでの自分の人生全般に渡る理解が深まったという実感があります。早速今日得られた発見を今後の日常生活に生かしたいと思っております。

(20代女性・会社員 / STEPⅡ受検)


・ネットの無料診断をMBTIだと思っていました。やるたびに結果が変わるのでMBTIを疑っていましたが、本物(公式?)は全然違うと思いました。自分のタイプを決めつけられない、レッテルを貼らない、自己理解を深めるためのツールでタイプは自分自身のために、自分自身決めるというところに、MBTIは優れたメソッドだと思いました。これからも自己理解を深めたり、心の成長のためにMBTIを使っていきます。

(30代男性・自営業)


・自分は外向タイプですが、内向タイプの人のことを誤解していました。反応が遅いわけでも、自分の話していることを聞いていない訳でもないこと、タイプの違うひとにどう接すればいいのかわかってMBITをやってよかったです。

(20代男性・学生)


・今まで人間関係で難しいと思う人のことを思い出し、タイプの違いなのだと理解できました。威圧的、怖い、と思っていたところも、タイプの違いなのかもしれないと思いました。これからは相手の視点に立ってものの見方や、判断の仕方の癖を考えられると思うので、苦手な人との付き合いが楽になりました。

(30代女性・会社員)


・とても有意義な時間を過ごせました。河瀬さんはご自身をTタイプとおっしゃっていましたが、とても配慮のある講義をされていて、それが客観的な視点であるだけだとしても、それが自分のタイプをすんなりと受け入れることができた理由だと思っています。また、偶然ではありますがほとんど反対の機能を持つ方と一緒に受講することで、違う考えを持っている人はどのような理由でその考えを持っているのかちゃんと理解でき、今後人付き合いをしていく中で他人の言動に最初から不快感を示し距離を置くのではなくその人がどのような考えだからその言動に至ったのか考え、以前よりも広く交友関係を築いていくことができるようになったと思います。

(20代女性・学生 / SETPⅡ受検)


・どう褒められると嬉しいか、のワークが差が出て面白かったです。ストレス下における自身の行動やその理由が明確になったので、該当するときには休むといった対応ができそうです。MBTIは自己理解が深まり、他者に対して寛容になれるヒントがあると思います。

(50代女性・会社員)


・私と対にいるNの方やFの方が意識するようにしたい。

(60代男性・会社員)


・性格診断なるものを全く信じていないが、レポートのコメントやテキストを見ると的確。人的資本経営が本格的に広まると見込まれているため、MBTIは他理解のためにも必須なスキルだと思う。性質上、難しいかもしれませんが、おそらく自分のタイプと真逆のタイプも存在すると思います。そのタイプの方と意見交換やグループワークをやってみたい。自分とは全く異なるタイプの人を理解できるようになりたい。

(30代男性・会社員)


・ちょうど最近、自分の今の考え方のどの部分がパーソナリティでどの部分がキャラクターなのか迷っていたので、その答えもしくはヒントとなる結果を得られたため。また、高ストレス下で自分が普段しないような言動をしてしまうことにも悩んでいたので、理由と対策を知ることができた。

(50代女性・会社員)


・今まで他者からの発言で自分自身が傷ついたり、または傷つけてしまうことなどがあったが、それはそもそもの考え方が異なることにより生じているということが良く理解できた。今まで自分自身が良いと思う事を他者に対しても行ってきたが、それが必ずしも良いとは限らないということが分かり、接し方等についても相手の様子を見ながら変えていく必要があると理解した。

(50代女性・会社員)


・N(直観機能)の傾向にある人が、テーマから外れてなお考えをどんどん発展させていくところを見て、かなり驚いた。テーマに即して考えるのが当然と思っていたので、こういう志向なのか、というのを身をもって感じられた。

(30代男性・会社員)


・自分とは利き手が違う人について理解が深まりました。自分自身の理解だけではなく、他人に対する許容度が高められると感じます。

(50代女性・マネージャー職)


・今まで「あの人は他人の気持ちが分からない」「冷たい」と感じて感情的になることが多々ありましたが、それが自分の認知の癖であり、他者との認知の違いなのだと気づきました。相手は「事実に基づいて判断している」「客観的であることを大切にしている」という認知の仕方をしている、と理解できれば、変に感情的になったりストレスを感じることもなく、建設的な対話ができると感じました。

(40代男性・会社員)


・タイプの違いは優劣や善し悪しではなく、利き手と言われて腑に落ちた。話が合わない相手でも、タイプの違いを意識して接し方は変えられそう。他人との付き合い方、相互理解が深められると思いました。

(60代男性・会社員)


・自分自身の思考の癖を自覚し、どの要素を使っているのか・それが過度になっていないか考え、不足している側面を取り入れて周囲の人とコミュニケーションをとったり、自分をケアしていきたいと感じています。

(30代女性)


・日ごろ自分自身の考えをわかりやすく伝えているつもりであったが,論理的思考で難解な説明をしてしまうタイプであることを踏まえて対応していく必要性を再認識できました。

(30代男性)


・同じタイプの方との例題「雨」「もし研究発表に一人いけなくなったら・・」等のディスカッションが一番内容を実感し理解することができたと思います。講義で理解していたはずなのに、同じような回答が出るのが当たり前だと決めつけていた自身がいたことに気付き衝撃的でした。ですが、それぞれの考え方を伺うとそれはそれで納得がいくしその考えの方が良さそうだなとも思いました。自分の考え、相手の考え、どれも合っていい。ただ、お互いがそのことを理解し尊重することが重要なのだと思いました。

(40代女性)


・無理に同調や共感を求めず、タイプが異なる人の集団(社会)で良いこと。逆に言えば自分もありのままで良いことを、自分の中に落とし込むことができたため、気持ちが楽になりました。今まで組織をまとめるということは、同じ考えを持つこと、相手に理解してもらうこが一番と思っていました。

(50代女性・管理者)


・他者と関わる時に、相手の考え方、捉え方の違いがある事を意識してコミュニケーションを取ろうと思えました。スタッフ、利用者さんと関わる時に頭の中で意識していく事で、相手に伝える方法を工夫していけそうです。

(30代男性・管理職)


・MBTIは、自分の傾向に対し、よりポジティブな見方を与えてくれる。私自身の弱みは、臨機応変にその場で対応できず動転してしまう傾向だと思っていた。この傾向は、MBTIのタイプの違いでも説明が可能だと学んだ。自分は、計画を立てて時間的な猶予を持って、実行していきたいタイプなのだと自覚できた。一方で、臨機応変に対応できることに動揺・混乱どころか、ワクワクと感じるタイプの人たちがいると知ることができた。 今後は、チームで仕事をするなかで、自分が計画立案と変更のスピードが追いつかずについていけないと感じる場合は、周囲に対応について相談したり、計画が浮かばないまでは休む選択を取りたい。

(30代女性)


・仕事でも、プライベートでも、対話は、「わかりあえないことから」始まる。MBTIのタイプを切り口に、対話の行き詰まりをほぐすことができ、双方のタイプの違いを理解し相互理解を深められそうだと思った。

(30代女性)


・大変学びと気づきの多い3時間でした。今回は遠方の為参加を断念された方もいらしたので、オンライン開催もできるとより受講者の対象の幅が広がるような気がしましたので、もし可能であればワークショップのオンライン開催も検討いただけますと、より多くの方にMBTIを届けられるように思います。

(30代男性)


・セミナーを受けながら対象者へのコミニュケーションを考えていました。思考機能指向と思うスタッフに意識して伝えてみましたが「よく分かりました」と反応がありました。自己理解を深めるセミナーは初めてだったので楽しく参加出来ました。もう少し詳しく知りたいと思いました。

(40代女性)


・他者と関わる時に、相手の考え方、捉え方の違いがある事を意識してコミュニケーションを取ろうと思えました。

(50代女性)


・緊急対応に対する捉え方を例に、タイプが違うとフォローの仕方も変えないといけないと気づけたため、これから意識的にフォロー時の声かけを工夫していけそうです。

(30代男性)


・自分とは異なるタイプの人は仕事の進め方にどんな特徴があるかを振り返って考える機会になると感じた。

(20代女性)


・コミュニケーションや対人関係能力を高めるのに役立ちそうです。気づきを多く得ましたが、それを活用できるかは自分次第なので頑張ります。

(40代男性・大学教員)

フィードバックをご検討される方へ

・日本におけるMBTI®︎の実施可能年齢は、原則的に18歳以上と規定されています。それ以下の方は個別にご相談ください。

・MBTI®︎は、病理上の「診断」をしたり、性格の否定的な側面を明らかにしたり、知りたくない無意識の情報を明らかにするものではありません。

・健常な人が習慣的に用いる心の機能や態度について理解を深めるものになります。

・MBTI®︎の結果は、本人の利益のためだけに活用されて有益なものになります。他の人が、人を評価したり、適正を判断するために用いることはできません。(能力や適性を評価するツールではありません。)

・MBTI®︎は大きなストレス下に置かれているときや、精神的な混乱になる中での実施は適切ではありません。

・MBTI®︎の結果やフィードバックの内容は、認定ユーザーから他者に伝わることはなく、守秘義務が守られます。


その他、ご不安な点やご不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。

お問い合せ

個人セッションのお申し込みは「申し込みフォーム」またはメールにてご連絡ください。

グループセッション・研修についてはメールにてお問い合わせください。

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enroom.k@gmail.com

事務局より追ってご連絡を差し上げます。

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